恥ずかしくても、

記録する価値があると僕は思う。

 

 

初めてあの子と出会ったのは、去年のある夢の中だった。

校舎裏で不良たちとケンカしている僕が劣勢に陥るとたん、

彼女が姿を現し、一瞬で、不良たちを片つけてしまった。

そのあと、彼女に声をかけ、話し合ってみると、

そのケンカの強さから思えないほど、

普通の女の子みたいなたくさん可愛らしい振る舞いがあった。

そして僕たち二人は、無駄話をいっぱいにして、楽しい時間を過ごした。

展開が早すぎる?

まあ、正直僕もそう思うが、

夢の中ではよくあることだと思うw

 

 

んで、この楽しい時間をどう形容するのか、

『甘い』

そう、これ以上がない最高に心地よい感覚だ。

この感覚は僕にある言葉を催促した。

放課後の学校を歩き渡す僕たちは、

ある空き教室に入った後、

僕は我慢できなかった。

 

「僕と、付き合ってくれないか?」

「……」

 

彼女の顔に表すのは、

驚きではなく戸惑う表情だ。

顔を下げた彼女は、

まるで僕がこんな言葉を言い出すのはもう知っているように見える。

そんな彼女を見て、

僕も何故だか分からないが、

こんなことを言った、

 

「『今』だけでいいよ。

たとえ、将来はお前と別れたとしても、僕も決して後悔しない。」

 

この言葉を聞いた彼女は、

ビックリしたように顔を上げて僕を見つめる。

やかで、彼女は微笑んで、些細な声でこう言った。

 

「……うん。」

 

そして僕たちは空き教室に出て、

しばらく歩いた後、

僕は夢から目が覚めた。

しばらく無言のまま天井を見つめる僕は、叫んでいった。

 

「…夢の中で決めセリフを言ってどうするんだよ!?」

 

かあああああああ!

夢の中とはいえ、

そんな言葉を言い出す自分はめっちゃ恥ずかしいぞ!

どんだけキャラ崩壊だこれは!?

はあぁぁぁ……

まあ…改めて考えてみると、

確かに幸せな夢だった。

面影は覚えていないが、

身柄と外形は僕の好み(ストレート黒髪、巨乳…など)と違って、

割と体の小さい、ショートカットをした普通の女の子、

あとケンカは強い。

むぅ…

外見だけなら、

この人と似ているかな?

 

 

 

 

涼宮 遥様

僕の女神です。

遥様がケンカ上手?

ははは、ご冗談を~♪

 

 

しかし…

あのキモい決めセリフはなんだ?

『今』だけでいいってのはどういう意味だよ…

『夢の中』だけということかな…

まあいっか。

え?

よくもまあこんな恥ずかしい夢の内容を書けるんだなって?

確かに、

この夢の続きが見ていないんなら、

僕は決してこんな羞恥プレイなんかしたくねぇよ。

はい。

見たんだよ、

続きみたいなものはね。

 

 

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